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NY外為:引けにかけリスクオフ再燃

 NY外為市場では引けにかけてリスク回避の動きが加速した。ドル・円は110円35銭から109円80銭まで下落。ユーロ・円は121円04銭から120円70銭まで反落した。ユーロ・ドルは1.0995ドルで高止まり。
新型肺炎の拡大による世界経済や企業利益への悪影響を警戒した売りが引けにかけて加速。ダウ平均株価は1191ドル安。米国株式相場はダウ、ナスダック、S&Pの下落ポイントとしては過去最大を記録した。
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米住宅市場は強く、2020年の成長を支援すると期待

 米商務省が26日発表した1月新築住宅販売件数は前月比+7.9%の76.4万戸と予想71.8万戸を上回り、住宅市場のピーク時2007年7月以降13年ぶりの高水準となった。前年比では18.6%増。
米国住宅市場において、新築住宅が占める割合は10%に過ぎないが、契約時点での統計となるため、住宅市場の先行指標として注目されている。本年の米国の住宅市場は、住宅ローン金利が8年ぶりの低水準となったほか、労働市場が強く、賃金の上昇で国内総生産(GDP)の成長にプラスに寄与すると期待されている。2020年の第1四半期GDPでの居住住宅投資は0.3%ポイントプラスに寄与する見込み。
1月の1戸建て建設許可件数も2007年6月来で最高。建設中の住宅件数も2007年2月来で最高と、住宅不足を補う。新築住宅の中間価格は14%増の348200ドル(3800万円相当)と過去最高に達した。また、住宅の売却にかかる時間は5.1カ月と、12月の5.5カ月を下回り2017年11月以来で最短となった。健全な住宅市場をはかるうえでは6カ月が平均的なペースと見られている。
強い住宅市場が、新型肺炎によるマイナス要因を相殺し、米国経済の11年目となる成長継続を支援すると期待される。

15時 ドル円、戻り鈍い

26日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では110.37円と12時時点(110.46円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物の上昇を受けて12時過ぎには一時110.58円まで値を上げた。もっとも、株価が上げ幅を縮小すると110.30円台まで下押しするなど戻り売り意欲が強い。足もとでは伊株を中心に欧州時間に入ってからのリスクオフの動きが続いているため、本格参入を前に警戒感が高まっている面もあるようだ。  ユーロ円も戻りが鈍い。15時時点では120.04円と12時時点(120.05円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。120.19円を高値にその後はやや頭が重い状況。ここ連日でイタリア株を中心に欧州時間に入ってからのリスクオフの動きは鮮明となっているため、警戒感が高まっている。  ユーロドルは下げ渋り。15時時点では1.0876ドルと12時時点(1.0868ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円が伸び悩んだため1.0862ドルを底にやや持ち直す動きを見せている。

ドル円、110.81円までじり高

 ドル円はじり高。8時にスタートした時間外のダウ先物はマイナスで始まったものの、その後すぐにプラス圏を回復したことで110.81円までやや強含み。

リスクオフ加速、米株は過去最高値付近から反落、ダウ400ドル近く下げる

NY外為市場では株式相場動向に連れ、リスク回避の動きが優勢となった。新型肺炎の世界的な感染拡大に一段の警戒感が広がった。ドル・円は昨年4月来の高値112円23銭から111円70銭まで反落。ユーロ・円は121円40銭の高値から120円50銭付近まで反落した。ユーロ・ドルは1.0821ドルまで反発後、再び1.0783ドルまで下落した。
ダウ平均株価は一時400ドル近く下落。米10年債利回りは1.58%から1.50%まで低下した。

ドル円、弱含み

20日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では111.24円とニューヨーク市場の終値(111.37円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。昨日の海外市場で大幅に上昇した反動から朝方は111.23円まで売りに押されている。今回の円売りについて、一部では「新型コロナウイルスの日本政府の対応などに失望して海外勢が円を売ってきたのではないか」との声も聞かれるなど、今後の株価と円との関係には要警戒とみている市場参加者もいるという。

参考レンジ
ドル円:111.23円 - 111.37円
ユーロドル:1.0804ドル - 1.0809ドル
ユーロ円:120.23円 - 120.37円

ドル・円は109円90銭台、株高を意識したドル買いも

19日午前の東京市場でドル・円は、109円90銭台で推移し、やや強含みとなっている。日経平均株価は120円高で推移しており、株高を意識したドル買いが多少入っているようだ。ただ、日本国内における感染者数は大幅に増加すると予想されており、リスク選好的なドル買い・円売りが大きく広がる可能性は低いとの見方が一般的のようだ。

ドル円 軟調、中国サプライチェーンリスクなどを嫌気か

ドル円は軟調に推移し109.81円まで弱含んでいる。
米アップルが「1-3月期に売上高ガイダンスを達成するとは予想していない」との見解を示したことで、新型ウィルスが中国のサプライチェーンに与える悪影響が株価下落を連想させ、市場は若干ながらリスクオフになっている。

ドル・円は109円80銭近辺で推移、株安に対する反応は限定的

17日午前の東京市場でドル・円は、109円80銭近辺で推移し、下げ渋る状況となっている。中国における新型コロナウイルスの感染者の増加ペースは2月下旬にかけて鈍るとの見方があるものの、日本国内における感染者数は大幅に増加すると予想されており、リスク選好的なドル買い・円売りはやや抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円72銭から109円87銭、ユーロ・円は118円91銭から119円12銭、ユーロ・ドルは1.0835ドルから1.0843ドル。

ドル円は反落

新型肺炎が流行する中国湖北省で報告された死者・感染者数の急増を受けて、感染拡大ペース鈍化への期待感が浮上した前日の状況から一転してリスク回避的な円買い・ドル売りが出た。欧州時間には一時109.62円と日通し安値を付けた。ただ、死者・感染者数の急増は集計基準の変更に伴う増加とされており、NY市場では下値の堅さが目立った。米国株が下げ渋ったことも相場の下支え要因となり、一時109.87円付近まで戻す場面があった。なお、米FOXニュースは「中国は新型コロナウイルス感染を少なくとも10万人過少報告している」と報じた。

ドル円109.88円前後、中国全体の感染症例の発表待ち

ドル円は、湖北省での新型コロナウイルス感染症例増加を受けて109.80円まで下落後、109.88円前後で下げ渋る展開。中国全体の感染症例の発表待ちとなっている。
湖北省の感染症例は、臨床診断の13332件を含めて14840件の増加となり、累計が33366件から48206件へ急増した。臨床診断を含めなければ1508件の増加に留まる。注目ポイントは、湖北省の臨床診断を含めるという集計が、中国全体に適用されているか否かとなる。

NY原油先物:反発、アジア株高を好感した買いが入る

NYMEX原油3月限終値:49.94 ↑0.37

11日のNY原油先物3月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.37ドルの1バレル=49.94ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは、49.58ドル−50.69ドル。時間外取引のアジア市場で株高を好感して50ドル台を回復し、通常取引開始後に50.69ドルまで続伸したが、その後は上げ渋り。通常取引終了後の時間外取引で49.71ドルまで下落する場面があった。

ドル円、もみ合い

10日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では109.71円とニューヨーク市場の終値(109.75円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。早朝に109.84円まで上昇した後、いったんは109.64円まで下落する場面も見られたが、下値も限られた。なお、本日は祝日前の5・10日(ゴトー日)とあって、仲値に向けては本邦実需勢の動向に注意が必要となる。

参考レンジ
ドル円:109.64円 - 109.84円

ドル・円は109円90銭台で推移、株高持続への期待残る

7日午前の東京市場でドル・円は、109円90銭台で推移。日経平均株価は小幅高で推移しているが、株高持続への期待は低下していないことから、リスク選好的な円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。目先的には110円近辺で取引される見込み。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円93銭から110円02銭、ユーロ・円は120円70銭から120円82銭、ユーロ・ドルは1.0978ドルから1.0984ドル。

ドル円、110円のオプションとドル売りオーダーとの攻防

5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、新型コロナウイルスのワクチン開発に関する報道や1月ADP全米雇用報告や1月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことで109.85円まで上昇した。ユーロドルは米10年債利回りが1.6595%前後まで上昇したことで1.0994ドルまで下落。ポンドドルも1.2956ドルまで下落した。
本日の東京市場のドル円は、ニューヨーク市場での堅調地合いを受けて堅調推移が予想されるが、110.00円のオプションや110.00-60円に控えているドル売りオーダーをこなせるか否かに注目する展開となる。
ドル円が110円台に乗せて115円方向へ上昇していくには、経験則的に日米10年債利回りの差が2.4%から3.0%へ上昇していく金融環境が必要条件となっている。現状の米10年債利回りは1.6%台とFF金利誘導目標(1.50-1.75%)内に留まっていることで、110円台では上値が重い展開が予想される。

ドル円、小動き

5日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.45円とニューヨーク市場の終値(109.52円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。109円台半ばで本邦勢の本格参入待ちとなっている。昨日の米国株が大幅上昇したことで本日の日本株高が見込まれるなか、海外時間で進んだリスクオンの流れを継続できるかどうか。なお、本日は5・10日とあって仲値にかけた実需のフローには注意が必要となる。
ユーロ円も小動き。8時時点では120.89円とニューヨーク市場の終値(120.96円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。アジア株式相場の取引開始を待っている状況。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比275円高の23365円で引けている。
ユーロドルは8時時点では1.1045ドルとニューヨーク市場の終値(1.1044ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。

ドル円108.62円付近、SGX日経225先物は22815円で寄り付き

ドル円は108.62円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22930円)と比べ115円安の22815円でスタート。

NY原油先物は続落、米欧の経済指標が下振れ

NYMEX原油3月限終値:51.56 ↓0.58

1月31日のNY原油先物3月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比-0.58ドルの1バレル=51.56ドルで通常取引を終えた。新型肺炎の感染が一段と拡大したほか、フランスやイタリアの10−12月期国内総生産(GDP)が予想外のマイナス成長になったほか米1月シカゴ購買部協会景気指数も4年ぶりの低水準に落ち込み、世界経済の成長減速で、需要が一段と鈍化するとの懸念がさらなる売りに拍車をかけた。