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東京外国為替市場概況・12時

 30日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。12時時点では106.68円とニューヨーク市場の終値(106.68円)とほぼ同水準だった。昨日高値の106.90円が意識されたほか、市場では「同水準付近には国内輸出企業からの売り注文も観測されている」との指摘があり、仲値後は106.60円台まで次第に上値を切り下げた。

 ユーロドルは下げ渋り。12時時点では1.0862ドルとニューヨーク市場の終値(1.0873ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。10時前に1.0852ドルまで下げたものの、その後は対円などでドル買いが一服したことに伴い、1.0870ドル台まで下値を切り上げた。

 ユーロ円はもみ合い。10時時点では115.88円とニューヨーク市場の終値(116.01円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ドル円とユーロドルの影響を同時に受けたため、115.90円を中心とするレンジ内での推移が継続した。

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NY金先物は続落、株高を意識した売りが入る


COMEX金6月限終値:1723.80 ↓11.80

27日のNY金先物6月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-11.80ドルの1オンス=1723.80ドルで取引を終了した。取引レンジは1720.00ドル−1745.80ドル。27日のアジア市場(時間外取引)では下げ渋る相場展開となっていったが、ニューヨーク市場では株高を意識して利益確定を狙った売りが優勢となった。

市場の動き

ドル円は小幅ながら3日続落。来週の日米欧の金融政策発表を前に様子見気分が広がり、しばらくはもみ合いが続いていたが、NYの取引時間帯に入るとじり安の展開に。高く始まった米国株が失速したタイミングで円買い・ドル売りが入ったほか、米10年債利回りが低下に転じたことが相場の重しとなり一時107.37円と日通し安値を付けた。ただ、前日の安値107.35円が目先サポートとして意識されると下げ渋った。米国株が持ち直したことも相場を下支えした。

市場関係者からは「重要イベントを控えて為替市場は様子見気分が強く、商いは閑散だった」との声が聞かれたほか、「107.50円に設定されているドルプットオプションが意識されて小幅なレンジに収れんしやすい」との指摘があった。

米商務省が発表した3月新築住宅販売件数は


前月比‐15.4%の62.7万戸と予想64.4万戸を下回り2019年5月来で最低となった。
事前に民間マークイットが発表した米4月製造業PMI速報値は36.9、4月サービス業PMI速報値は27.0、4月総合PMI速報値は27.4とそれぞれ過去最低に落ち込んだ。
結果を受けて、ドル・円は日銀の追加緩和観測にいったん108円04銭まで上昇後、107円67銭まで反落。ユーロ・ドルは1.0764ドルから1.0804ドルまで上昇した。

ドル円、やや重い


23日の東京外国為替市場で、ドル円はやや重い動きに。
12時時点では107.74円とニューヨーク市場の終値(107.75円)と比べ1銭程度のドル安水準だった。
仲値にかけたドル買い需要での押し上げが収束。
時間外取引で一時13.35ドルまで下押したNY原油先物が14ドル台へ戻したこともあり、原油安・リスク回避を意識したドル買いもやや弱まった。
頭打ち気味な日経平均株価をにらんだ軽い円買い戻しも混在したようで、107.71円まで小幅に下値を広げた。だが、依然として値動きは限られる。

ドル円 107.65円までじり安、注目水準抜け切れず

ドル円は上値が重く107.65円までじり安に推移している。
昨日高値107.89円や20日高値107.95円、
また日銀短観で発表された2020年の全産業ドル円想定レートの107.98円などの水準を抜け切れていない。
もっとも市場参加者が少ないことで、動きは非常に緩やかなまま。

為替市場も不要・不急続き小動きか、原油の動きには警戒


海外市場でドル円は新型コロナウイルス感染拡大による世界経済の停滞で原油需要が急減するとの懸念から、原油価格が急落すると安全資産としてのドル買いが優勢となり、107.86円付近まで値を上げた。ただ、ダウ平均が反落し、米長期金利が低下すると107.61円付近まで押し戻された。本

原油先物価格の暴落に伴って産油国通貨とされるカナダドルに売りが出た。米ドルカナダドルは一時1.4151カナダドルと日通し高値を付けたほか、カナダドル円は76.05円と日通し安値を更新した。

なお、最終取引日を明日に控えたWTI原油先物5月限は1バレル=▲40.32ドルまで暴落し、史上初のマイナス価格となった。

NY金先物は続落、株高を嫌気した売りが入る


COMEX金6月限終値:1698.80 ↓32.90
17日のNY金先物6月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-32.90ドルの1オンス=1698.80ドルで取引を終了した。取引レンジは1691.20ドル−1738.80ドル。17日のアジア市場(時間外取引)から売りが優勢となっており、戻りは1722.10ドルまで。株高や米長期金利の下げ渋りを意識して節目の1700ドルを下回った後は売りが一段と強まる展開となった。

市場関係者の多くは今年後半にかけて中国経済は緩やかに回復すると予想しており


景気回復のペースについては見方が分かれているものの、欧米諸国との比較で景気回復のペースは速まる可能性があると予想されている。

今年後半にかけて中国経済の持続的な回復が期待された場合、日本経済にも好ましい影響を与える可能性がある。2020年の世界経済はマイナス成長になる可能性は高いものの、7-9月期以降におけるアジア諸国の成長率は欧米諸国を大幅に上回る可能性がある。

ドル円の買いは

107.00円に17日の大口のNYカットオプション(ドルプット)が控えていることでガンマ絡みの買い、
そして、昨日からアジア中銀による買いが観測されている。
ドル円のテクニカル分析では、一目均衡表・雲の上限106.71円が支持帯となっている。

アジア市場での注目は3月豪雇用統計となる。予想は、失業率が5.5%、新規雇用者数は4万人の減少が見込まれている。
雇用情勢が悪化しているのは、織り込み済みであり、ネガティブサプライズに要警戒となる。豪ドルは、米連邦準備理事会(FRB)による大規模ドル資金供給や中国での景況感底打ち観測などで、上昇基調にあり、予想通りの数字だった場合は、続伸が予想され、ネガティブサプライズならば、反落が予想される。

ドル円、FRBの大規模ドル資金供給と原油価格下落で続落か


14日のニューヨーク外国為替市場でドルは、米連邦準備理事会(FRB)による大規模資金供給を受けてドル需給逼迫懸念が緩和していることで全面安の展開。対円で106.98円、対ユーロで1.0987ドル、対ポンドで1.2648ドルまでドル安に推移した。

本日の東京市場のドル円は、米連邦準備理事会(FRB)による大規模ドル資金供給や原油価格の下落を受けた逆オイルショックへの警戒感から続落が予想される。
本邦輸出企業からは、3月日銀短観2020年度ドル円想定為替レート107.98円を念頭に売りが観測され、レパトリ(海外投資資金の本国への還流)の円買いも観測されており、ドル円の上値は限定的か。
しかし、ドル円は、107.00円に17日の大口のNYカットオプション(ドルプット)が控えており、売り圧力を抑制する可能性に要警戒か。また、ドル円のテクニカル分析では、一目均衡表・雲(上限:106.71円・下限:106.07円)が支持帯となっている。

新型コロナウイルス感染者数(米ジョンズ・ホプキンス大学集計)


世界 201万9320人
米国 57万7842人、スペイン 16万9628人、イタリア 15万9516人
フランス 13万7875人、ドイツ 12万9207人

ドル円、一時108.27円と先週末安値下抜け その他クロス円もダウ先急落で弱含み


ドル円やクロス円は売りが強まっている。原油価格の急落をきっかけとしてリスクオフムードが高まっており、時間外のダウ先物は290ドル超高から510ドル超安まで急速に下げ、カナダドル円が売られたため、ドル円やその他クロス円も全般円高方向に傾いている。

ドル円は先週末安値の108.33円を下抜けて108.27円まで下げたほか、ユーロ円は118.39円、ポンド円は134.91円、豪ドル円は68.53円、NZドル円は65.71円までそれぞれ下落した。

注目イベント

●中国
13−14日:3月貿易収支:予想+194.4億ドル(2月+472.9億ドル)、輸出:予想前年比−14%、輸入:予想前年比‐9.8%
17日:1−3月期国内総生産(GDP):予想前年比‐6%(10−12月期+6%)、小売売上高:予想前年比−10%

●米国
15日:3月小売売上高:予想前月比−8%、2月‐0.5%、4月ニューヨーク連銀製造業景気指数:予想‐32.5(3月‐21.5)、4月NAHB住宅市場指数:予想58、3月72、地区連銀経済報告(ベージュブック)
16日:3月住宅着工件数:予想131.7万(2月159.9万)、許可件数:予想130万、3月145.2万、4月フィラデルフィア連銀景況指数:予想‐30(3月‐12.7)、週次新規失業保険申請件数、ボスティック米アトランタ連銀総裁がZOOMで講演、
17日:3月景気先行指数:予想‐7%(2月+0.1%)

ドル買い・円売り要因は以下の通りとなる

☆有事のドル買い
☆ 日本政府の緊急事態宣言・緊急経済対策(事業規模108.2兆円)
☆年金(GPIF)による外債投資拡大(最大31%):約340億ドル
 
ドル売り・円買い要因は以下の通りとなる。
☆ドル流動性不足の緩和(FRBの無制限量的緩和・中銀スワップ・ FIMAレポ)
☆本邦勢のレパトリ機運(外貨建て資産を売却して日本へ還流)
☆リスク回避のクロス円の売り圧力

ドル・円は108円台半ばで推移、株安を意識して弱含み

8日午前の東京市場でドル・円は108円50銭台で推移し、弱含み。日経平均は86円安で推移しており、株安を多少意識したドル売りが観測されているようだ。この後は、中国本土株式の動向が注目されそうだ。

ここまでの取引レンジはドル・円は108円52銭から108円85銭、ユーロ・円は118円18銭から118円58銭、ユーロ・ドルは1.0886ドルから1.0902ドル。

FRBのストレステストでは

かなりの悪いシナリオになったとしても、同銀は追加で顧客に1500憶ドルの貸し出しが可能。同時に、状況がかなり悪いシナリオに近づくにつれ、当局により顧客に対する支援が制限される可能性を警戒している。

より多くのエコノミストが第2四半期の急激な成長悪化を予想し始めた。イエレン前FRB議長もCNBCとのインタビューで、「米国の失業率はおそらく12%、13%まで上昇」「第2四半期の国内総生産(GDP)は少なくともマイナス30%に落ち込む」と警告している。国民の健康が最優先課題となるが、米国経済が計画通り5月に再開できないと、見通しがより悪化することになる。ダイモン氏が指摘しているとおり、現在資本状況が強い金融機関も最終的にストレスが回避できなくなる可能性はリスクとなる。

ドル円、もみ合い

6日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では108.45円とニューヨーク市場の終値(108.55円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。108円台半ばでのもみ合い。7時過ぎに一時108.59円まで上昇する場面があったものの、前週末高値の108.68円が意識されると伸び悩んだ。

ユーロドルももみ合い。8時時点では1.0817ドルとニューヨーク市場の終値(1.0801ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。1.0810ドル台を中心とするレンジ内での動きとなった。なお、ポンドドルは一時1.2214ドルまで下押し。新型コロナウイルスに感染しているジョンソン英首相が検査のために入院したとの報道を受けて売りが出た。
ユーロ円は8時時点では117.32円とニューヨーク市場の終値(117.24円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。117円台前半で東京勢の本格参入を待つ状態だ。

NY金先物は大幅反発、換金目的の売りは一巡


COMEX金6月限終値:1637.70 ↑46.30
2日のNY金先物6月限は大幅反発。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+46.30ドルの1オンス=1637.70ドルで取引を終了した。
取引レンジは1595.20ドル−1645.60ドル。
2日のアジア市場で1595.20ドルまで売られたが、ニューヨーク市場では換金目的の売りが一巡し、自律反発を狙った買いが入った。米国株式は反発し、為替相場はドル高に振れたものの、特に嫌気されなかったようだ。

NY金先物は小幅続落、ユーロ安などが嫌気される


COMEX金6月限終値:1591.40 ↓5.20
1日のNY金先物6月限は小幅続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-5.20ドルの1オンス=1591.40ドルで取引を終了した。取引レンジは1576.00ドル−1612.40ドル。1日のアジア市場で1612.40ドルまでもどしたが、その後は換金目的とみられる売りが優勢となり、金先物の上値は重くなった。ユーロ安も嫌気されたようだ。

ドル・円はしっかり、中国の強い経済指標で売り後退


4月1日午前の東京市場でドル・円はしっかり。本日発表された中国の3月財新製造後PMIが市場予想を上回り、ドル売りは後退。また、日経平均株価は下げ幅を縮小しており、日本株安を嫌気した円買いは弱まっているもよう。ただ、引き続き先行き警戒感から、ドル買い・円売りは限定的。
ここまでの取引レンジはドル・円は107円26銭から107円85銭、ユーロ・円は118円29銭から118円81銭、ユーロ・ドルは1.1023ドルから1.1039ドル。