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パンデミックが収束する兆候はまだ見られず

新たな仕事を見つけるのも依然困難な状況。第2四半期の国内総生産(GDP)は前期比年率‐32.9%と過去最悪の落ちこみを記録したが、第3四半期には過去最大の反発を見せると期待されている。しかし、回復が鈍化する可能性が懸念され始めた。7月の消費者信頼感指数はウイルスの再燃で短期的な見通しが悪化したため6月の98.3から92.6まで低下。卸売り在庫も2008年の金融危機以来で最大の減少となっており強い回復の兆候は見られない。6月の時点で小規模ビジネスの閉鎖は全体の19%。現時点では最大24.5%まで拡大している。必然的に雇用も削減されることになる。 来週発表が予定されている7月雇用統計で雇用減少観測も浮上。7月は多くの季節的要因の問題がある。通常自動車産業は夏季休暇のうちに設備を一新、教師は休暇をとるために失業保険申請が増える傾向があるが、今年は、その流れに混乱が生じている。 パウエルFRB議長が言及した通り、今後の経済はウイルスの展開や財政支援が鍵を握ることになる。
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米国の金融大手バンクオブアメリカでは

英国ポンドについて、今年の終わりまで下落するとの見通しを示した。行き詰まった欧州連合(EU)と英国の貿易交渉に注目し、以下の点を挙げた。 ・「泥沼で立ち往生」しているBrexit交渉 ・より穏やかな金融政策 ・季節的パフォーマンスの低下(ポンドのインデックスは2004年以降、8月から12月の5カ月のうち、4カ月で平均してパフォーマンスが低下している)  そのうえでバンクオブアメリカでは、ポンドが大幅に過小評価されているという一部のマーケットの見解は受け入れられないとした。年末までに、ユーロポンドは0.92ポンドへ上昇、ポンドドルは1.17ドルへ下落すると予想。

ドル・円は104円80銭から104円92銭で推移

29日のロンドン外為市場で、ドル・円は104円80銭まで下落後、104円92銭まで上昇している。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表やパウエル米FRB議長の会見を控えて、ハト派的な内容になるとの思惑からドル売りが先行。  ユーロ・ドルは1.1747ドルから1.1763ドルで推移し、ユーロ・円は123円22銭から123円33銭でもみ合っている。  ポンド・ドルは1.2957ドルから1.2973ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9140フランから0.9153フランで推移している。

商務省が今週発表予定の4−6月期の国内総生産(GDP)速報値

35%のマイナス成長と過去最大の落ちこみが警戒されており、さらなるドル売り材料となっている。一方、6月耐久財受注速報値は前月比+7.3%と、伸びは5月+15.1%から鈍化したものの予想+6.9%を上回った。自動車や自動車部品の受注86%増が全体指数を押し上げ。受注は依然危機前の水準を11%下回るが回復継続を証明した。国内総生産(GDP)の算出に用いられる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)出荷速報値は前月比+3.4%と、5月+1.6%から伸びが拡大。2013年11月以降7年ぶり最大となり4−6月期GDPにプラスに寄与した可能性も示唆された。しかし、全般的なマクロ経済の概要を修正するとは考えられておらず、米国でウイルス感染収束の兆候が見られ経済活動の再開が本格化するまでドル売り基調は当面続く可能性がある。

NY原油先物:反発、ドル安進行を意識した買いが入る

NYMEX原油9月限終値:41.29 ↑0.22  24日のNY原油先物9月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+0.22ドルの1バレル=41.29ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは40.66ドル−41.67ドル。24日のロンドン市場で41.67ドルまで買われた後、米中関係の悪化などを嫌ってニューヨーク市場で一時40.66ドルまで下落したが、ドル安・ユーロ高が進行したことを意識して41ドル台に戻した。

米大統領選も左右する

欧州連合(EU)は首脳会談でパンデミック危機で損傷した域内経済を支援するための復興基金で妥協案が提示されようやく合意にこぎつけた。米国でも今週から政府と議会が追加財政策の協議を開始。ただ、政府、民主党、共和党との間の見解に多大な相違がある。8月まで合意は困難と見られている。 ムニューシン米財務長官は、追加財政策の合意を来週末までを目標にしているとしたほか、民主党のペロシ下院議長も見解の相違を埋め、来週末までに法案をまとめたい意向を示した。しかし、共和党下院院内総務のケビン・マッカーシー氏は、今月中の合意は予想していない。政府は給与税減税・免税など税優遇措置を最優先として考えているが、共和党内での合意にこぎつけるのでさえ困難と見られている。共和党のマコーネル上院院内総務は一定の水準を下回る賃金の国民を対象に、春に実施したものと同じような第2弾の直接資金支給を約束。民主党案では、学校支援や地方政府の支援に焦点があてられている。

ドル・円は107円30銭付近で推移

21日のロンドン外為市場で、ドル・円は107円26銭から107円33銭で推移。ユーロやポンドの買いでドル売り気味になっているもよう。  ユーロ・ドルは1.1429ドルから1.1450ドルで推移し、ユーロ・円は122円64銭から122円83銭で推移。EU復興基金合意を受けて、利食いのユーロ売り後、買いが再燃している。  ポンド・ドルは1.2671ドルから1.2696ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9380フランから0.9394フランで推移している

ユーロドル、底堅い

18日午後の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い。17時時点では1.1456ドルと15時時点(1.1452ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。欧州連合(EU)首脳が復興基金の妥協案で合意する可能性との報道を背景に、欧州勢もユーロ買いで参入。15時過ぎには1.1467ドルまで買われて3月9日以来の高値を更新した。もっとも、欧州株が全般売り優勢で始まるとユーロも伸び悩み、1.1441ドル付近まで上値を切り下げる場面があった。ただポンドドルが1.2570ドル台まで強含むと共にユーロドルも再びじり高となった。  なお、EU首脳会議は本日午後11時(日本時間)に再開予定。  ユーロ円は上昇が一服。17時時点では122.76円と15時時点(122.87円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが高値をつけたタイミングで122.98円までユーロ買い・円売りが進んだ。ただその後は6月8日以来の123円台を前に伸び悩み、弱含む欧州株を眺めながら122.70円付近まで水準を落とした。  ドル円は弱含み。17時時点では107.16円と15時時点(107.29円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。上値を切り下げたユーロ円に頭を抑えられ、三桁安の時間外のダウ先物も重しとなり107.15円付近までじり安となった。

ドル・円はじり安、午後も売り継続

17日の東京市場でドル・円はじり安。朝方の取引で107円36銭を付けた後、日経平均株価が下げに転じると円買いに振れ、ドルを下押し。その後も日本株は下げ幅を拡大し円買いが続いた。また、欧米株高観測でドルは売りが進み、午後は107円11銭まで値を下げた。 ・ユーロ・円は122円30銭から121円97銭まで値を下げた。 ・ユーロ・ドルは1.1378ドルから1.1394ドルまで上昇した。 ・17時時点:ドル・円107円10-20銭、ユーロ・円122円00-10銭 ・日経平均株価:始値22,807.57円、高値22,857.82円、安値22,643.52円、終値22,696.42円(前日比73.94円安)

NY原油先物:強含み、原油在庫減少や株高を意識した買いが入る

NYMEX原油8月限終値:41.20 ↑0.91  15日のNY原油先物8月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比+0.91ドルの1バレル=41.20ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは40.08ドル−41.26ドル。ニューヨーク市場の序盤で40.08ドルまで下げたが、原油とガソリン在庫の減少を意識した買いが入ったことで41.26まで上昇。欧米株高も支援材料となったようだ。

金融当局者の発言も材料視された

ブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事は、「金融政策は追加支援にシフトする必要が出てくる」と指摘し、セントルイス地区連銀のブラード総裁は「FRBの政策は現行の大規模緩和維持を予想」、「一段の財政支援を予想」との見方を示している。

市場関係者の間からは「ウイルスの感染流行が終息してもFRBのバランスシートはさらに拡大する可能性がある」との声が聞かれているが、バランスシートの大幅な拡大によって金融政策の柔軟性がひどく損なわれるリスクも懸念されている。

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香港政府 感染拡大受け対策強化

香港政府は13日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、対策強化を発表した。15日からスポーツジムや遊園地、バーなどを1週間閉鎖。公共の場で集まることができる人数を従来の50人から4人までに戻した。飲食店は18時から翌5時までテイクアウトのみの提供、他の時間では1つのテーブルに4人まで着席可能とした。また、公共交通機関を利用する際にはマスクを着用、着用拒否する者には日本円で約7万円の罰金を科すことを決定した。 米ウォルトディズニーは香港のディズニーランド営業を15日から再び休業すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、香港政府から要請があったとしている。

 13日の東京外国為替市場でユーロドルはじり高

12時時点では1.1324ドルとニューヨーク市場の終値(1.1300ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。  日経平均株価が一時400円超の上昇と堅調に推移したことを受け、リスクオンのドル売りが強まった。ユーロドルは一時1.1327ドルと、先週末高値1.1325ドルを上回った。ポンドドルも1.2657ドル、豪ドル米ドルは0.6972米ドル、NZドル米ドルは0.6582米ドルまで上昇した。  ドル円は重い動き。12時時点では106.79円とニューヨーク市場の終値(106.93円)と比べ14銭程度のドル安水準だった。  ドル売り優勢で、一時106.79円まで下押し。ただ、クロス円が対ドルでの各通貨上昇に連れて底堅く推移したことによる円弱含みが、ドル円の下押し幅を限定した。  ユーロ円は底堅い。12時時点では120.94円とニューヨーク市場の終値(120.86円)と比べ8銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連れ、一時121.01円まで上昇した。 本日これまでの参考レンジ ドル円:106.79円 - 106.97円 ユーロドル:1.1299ドル - 1.1327ドル ユーロ円:120.70円 - 121.01円

 10日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する

中国株安が欧米市場に波及すれば、リスク回避的な円買いが先行しよう。一方で、米最高裁のトランプ大統領への財務記録開示も注視され、週末に向け有事に備えたドル買いが見込まれる。  本日アジア市場では、このところ連騰が注目されていた上海総合指数など中国株が下げに転じたことで、リスク選好ムードが後退。市場では2015年の中国株の乱高下が想起され、足元の調整売りにやや過剰な反応をみせている。また、欧米株式先物の軟調地合いを受け日経平均株価も下げ幅を徐々に拡大し、リスク回避的な円買いが主要通貨を下押ししている。一方、香港国家安全維持法の運用をめぐる豪中関係の悪化や米仏通商摩擦などへの懸念で安全通貨のドルも買われ、ドル・円は107円を割り込んだものの、大幅安は回避された。

ユーロ買い一服

NY外為市場で米国株式相場の失速に連れてユーロ買いが一段落した。朝方は株高を好感し質への逃避のドル買いが後退し、ユーロ・ドルは一時1.1280ドルから1.1343ドルまで上昇し6日来の高値を更新。ユーロ・円は121円32銭から121円88銭まで上昇し6日来の高値を更新した。ユーロ・ポンドも0.8985ポンドから0.9010ポンドまで上昇。 ダウ平均株価は一時200ドル超上昇したのち上げをほぼ消し22ドル高で推移した。米10年債利回りは0.67%まで上昇後、0.66%まで低下した。

経済指数/要人発言

【経済指標】・日・5月経常収支:+1兆1768億円(予想:+1兆836億円、4月:+2627億円) ・日・6月景気ウォッチャー調査・現状判断:38.8(予想:24.3、5月:15.5) ・日・6月景気ウォッチャー調査・先行き判断:44.0(予想:39.3、5月:36.5) ・スイス・6月失業率:3.2%(予想:3.4%、5月:3.4%) 【要人発言】 ・ラガルド欧州中銀(ECB)総裁 「金融緩和はこれまでのところ効果的だった」 「市場の混乱は沈静化している」

ドル・円は小じっかり、ユーロ・ドルの弱含みで

7日の東京市場でドル・円は小じっかり。日経平均株価の軟調地合いを受けた円買いで107円25銭まで下げる場面もあったが、中国株高の継続で円買いは縮小。また、ユーロ・ドルが売りに押されると、ドルは上昇圧力で夕方にかけて107円59銭まで値を上げた。 ・ユーロ・円は121円60銭から121円38銭まで値を下げた。 ・ユーロ・ドルは1.1333ドルまで上昇後は下げに転じ、1.1281ドルまで弱含んだ。 ・17時時点:ドル・円107円60-70銭、ユーロ・円121円40-50銭 ・日経平均株価:始値22,649.90円、高値22,742.28円、安値22,540.44円、終値22,614.69円(前日比99.75円安)

ドル円の注文状況は

107.50円の8日のNYカットオプションを軸にして、上値には、107.70-80円に断続的にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、6月日銀短観の2020年度ドル円想定為替レート107.87円の上の107.90円から108.50円にかけては断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、107.40円割れにストップロス、107.30円と107.20円にドル買いオーダー、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えている。

ドル・円:ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルになお先安観

3日午後の東京市場でドル・円は107円50銭台と、底堅い値動きが続く。ユーロ・ドルは下げ止まったが、低水準でもみ合い、先安観からドルは下げづらい。また、日経平均株価は上げ幅を徐々に拡大しており、日本株高を好感した円売りも観測される。  ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円44銭から107円57銭、ユーロ・円は120円71銭から120円96銭、ユーロ・ドルは1.1227ドルから1.1249ドル

日経平均寄り付き:前日比60.95円高の22182.68円

日経平均株価指数前場は、前日比60.95円高の22182.68円で寄り付いた。
ダウ平均終値は77.91ドル安の25734.97。
東京外国為替市場、ドル・円は7月2日9時00分現在、107.36円付近。

 東京外為市場中盤、ドル円は107.71円付近まで下落


一時108.16円付近まで上昇した後、下げに転じている。
欧州通貨や資源国通貨に対してドル売りが入り、リスク選好的な一面もあるが、円買いも入っており、リスクを通じて相場を眺めにくい。
新型コロナウイルスの米国の1日あたりの感染者数が過去最多を更新したと伝わっていることに鮮明な反応はみられない。
 
ユーロ円は121.05円付近、ポンド円は133.42円付近、豪ドル円は74.39円付近まで下落。
ユーロ/ドルは1.1241ドル、豪ドル/ドルは0.6917ドル、NZドル/ドルは0.6464ドル付近まで水準を切り上げたが、動意は限定的。
 
日経平均は小反落。前引けでは前営業日比41.94円安の2万2246.20円となった。