検索フォーム
リンク
最新コメント
QRコード
QR

午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻し

17時時点では104.36円と15時時点(104.22円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。昨日安値の104.03円や節目の104.00円などが意識されたことで売りも一服。時間外のダウ先物が下げ渋ったほか、米10年債利回りも低下幅を縮小するなか、104.40円台まで下値を切り上げた。  ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1676ドルと15時時点(1.1680ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。16時過ぎに1.1665ドルまで下落する場面があったものの、総じて1.1670ドル台でのもみ合いとなった。なお、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は「ラガルドECB総裁が追加緩和示唆との認識は正しい」との見解を示したが、相場への影響は限られた。  ユーロ円は買い戻し。17時時点では121.86円と15時時点(121.73円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に売りが一服した。ダウ先物の下げ渋りなどを手掛かりに122.00円手前まで切り返す場面も見られた。 本日これまでの参考レンジ ドル円:104.13円 - 104.63円 ユーロドル:1.1665ドル - 1.1695ドル ユーロ円:121.62円 - 122.16円
スポンサーサイト



ユーロドル、もみ合い

 29日午後の東京外国為替市場でユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1754ドルと12時時点(1.1748ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が堅調地合いを保ったことで対ドルでポンドや豪ドルなどは強含んだが、欧州各国でのロックダウン措置再開で欧州経済の先行き懸念が根強いうえ、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えてユーロの上値は限られた。  ドル円は伸び悩み。15時時点では104.39円と12時時点(104.45円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。午前に付けた104.50円を超えられず、その他通貨に対してドル安が進んだ影響から上値が重くなった。  なお、日銀は予想通り金融政策の現状維持を発表し、展望レポートで2020年度のGDP・インフレ見通しを引き下げたが、特段材料視されることはなかった。  ユーロ円は15時時点では122.71円と12時時点(122.70円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。

フランスのメディアによると

新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するために、フランス政府は今月29日深夜から1カ月間の全国的な都市封鎖措置を検討しているもようだ。28日にはマクロン首相のテレビ演説が予定されており、都市封鎖措置の導入について国民に伝える可能性がある。ドイツやベルギーでも新たな感染者数が大幅に増加している。ウイルス感染の拡大によって、10-12月期の欧州経済は再び悪化する可能性が高いとの見方が広がっている。市場関係者の間からは「経済封鎖措置の再導入は景気悪化を招くため、実行された場合、各国政府は新たな経済対策を策定する可能性が高い」との声が聞かれている。為替については、欧州中央銀行による追加緩和観測も広がっていることから、リスク回避的なユーロ売りがさらに広がる可能性がある。

ユーロ円、下げ渋り

27日の東京外国為替市場でユーロ円は下げ渋り。10時時点では123.89円とニューヨーク市場の終値(123.81円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。株安の影響で円買いが優勢となり、ユーロ円は一時123.69円まで軟調に推移した。しかし、日経平均の下げ幅が二桁まで縮まると123.90円まで買い戻された。  なお、連日最安値を更新しているトルコリラ円は早朝の薄い動きの中だが12.90円まで瞬間的に下値を広げている。  ドル円はもみ合い。10時時点では104.81円とニューヨーク市場の終値(104.84円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。本邦株式市場が弱含んで始まったことで、ドル円は一時104.75円までじり安となった。しかしながら、株安によるドル買いも入っていることもあり、下値を積極的に探りに行くのも難しく104.80円近辺でのもみ合いになっている。  ユーロドルは小幅高。10時時点では1.1820ドルとニューヨーク市場の終値(1.1810ドル)と0.0010ドルのユーロ高水準だった。ダウ先物などがプラス圏で取引されていることもあり、昨日のドル買いの流れがいったん落ち着き小幅ながらドル売り・ユーロ買いになった。10時過ぎには1.1823ドルまで小幅高に推移した。

トルコリラが最安値を更新、対ドル一時8.00台つける

週明けのロンドン朝方に、トルコリラが最安値を更新している。一時1ドル=8.0061リラと、心理的水準8.00台をつけた。アゼルバイジャンとアルメニアの停戦に関する報道が流れたが、市場は懐疑的な見方を崩していないようだ。ただ、目先は心理的水準を達成したことで、ある程度の利益確定の動きも想定されるところだ。 USD/TRY 8.0000 TRY/JPY 13.1050

海外市場

 23日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。米大統領選に向け民主党候補のリードは変わらず、財政赤字拡大への思惑からドルへの下押し圧力がかかりやすい。ただ、欧州通貨安が見込まれ、ドル選好地合いは継続しそうだ。

 共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領による候補者討論会が日本時間23日午前に行われ、両氏は北朝鮮問題や新型コロナウイルへの対応のほか、それぞれに向けられた疑惑などをテーマに論戦を繰り広げた。現時点で劣勢が伝えられるトランプ氏は巻き返しに懸命だが、決め手は乏しくバイデン氏優勢に変わりはなさそうだ。それを受け「バイデン政権」の増税路線で財政赤字拡大への観測が広がり、本日アジア市場ではドル売りに振れた。ドル・円はユーロ・円の下落にも追随し、104円60銭台に値を下げた。

 この後の海外市場では、米大統領選の行方とコロナまん延がテーマとなりそうだ。バイデン氏勝利への思惑で米10年債利回りの上昇と米株高が見込まれ、ドルは売り買い交錯で方向感は乏しいだろう。一方、欧州の主要国でコロナまん延が深刻化するなか、制限措置の強化を受け先行きの回復期待の後退によりユーロやポンドは売り優勢となりそうだ。アジア市場同様にユーロ・円がクロス円の下げを主導すれば、ドル・円はそれに連動し弱含む展開となる見通し。半面、ユーロ・ドルやポンド・ドルの下落でドル・円は下げづらい値動きとみる。

ユーロ円、下値堅い

22日午後の東京外国為替市場でユーロ円は下値が堅い。17時時点では124.00円と15時時点(124.00円)とほぼ同水準だった。欧州株が大幅に下げて始まったことを背景にリスク回避の売りが先行し、一時123.80円まで下落した。もっとも、ユーロドルが16時を過ぎてから強含むとつれる形で124円台を回復した。  ユーロドルは底堅い。17時時点では1.1861ドルと15時時点(1.1848ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。10月中旬までレジスタンスとなっていた1.18ドル台前半をブレイクしたことで買い目線に切り替えた向きもいるなか、一時1.1867ドルまで上昇するなど底堅さを維持している。  ドル円は戻りが鈍い。17時時点では104.54円と15時時点(104.66円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。株安に伴うクロス円の下落につれて104.48円まで下げ、その後もドル売り圧力が高まった影響から戻りは限られた。 本日これまでの参考レンジ ドル円:104.48円 - 104.75円 ユーロドル:1.1838ドル - 1.1867ドル ユーロ円:123.80円 - 124.09円

為替市場ではドル売りの流れが足元で優勢

なかでもユーロドルの上昇が勢いが続いている。昨日は、EUが初めて発行するソーシャルボンドに2330億ユーロ余りの注文が集まった。ユーロ建て債券の人気化がユーロドルの下支えとなった面も指摘されている。マイナス金利を導入済みのECBにとっては追加緩和策の次の手が限定されていることも相対的なユーロ買いとなっている可能性があろう。ECBにとっての焦点はインフレ目標の定義の変更となっている。  この後の海外市場で発表される経済指標は、米MBA住宅ローン申請指数(16日までの週)、カナダ小売売上高(8月)、カナダ消費者物価指数(9月)など。カナダ経済指標に注目が集まりそうだ。消費者物価指数は前月比は-0.1%と前回と同様に低迷する見込み。一方で、前年比は+0.5%と伸びが加速する見込み。小売売上高は前月比+1.1%、コア前月比+0.9%と改善する見込み。総じて、強い内容が期待されている。カナダドルにとっては、株式や原油などのリスク動向もあわせてチェックしたい。  発言・イベント関連では、ラガルドECB総裁、レーンECBチーフエコノミスト、デギンドスECB副総裁、ラムスデン英中銀副総裁、ブレイナードFRB理事、メスター・クリーブランド連銀総裁、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、デイリー・サンフランシスコ連銀総裁、カプラン・ダラス連銀総裁、クオールズFRB副議長、バーキン・リッチモンド連銀総裁、ブラード・セントルイス連銀総裁などの講演やイベント参加が予定されている。NY市場後半には米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表される。原油相場にとっては、米週間石油在庫統計が発表される。

105円半ばで膠着、日経平均は一時140円安

ドル円は105.52円前後で膠着状態が続き、ユーロ円は124.30円近辺で小じっかり。一方、豪ドル円は74.31円付近で上値の重さが継続している。日経平均は一時140円安まで下げ幅を広げているが、ドル円やクロス円の動きはまちまち。

ポンド買い先行

ポンド買い先行、対ドル一時1.2965レベル=ロンドン為替★★週明けのロンドン序盤、ポンド買いが先行している。ポンドドルは1.2965レベル、ポンド円は136.72レベルへと本日の高値を広げている。※※GBP/USD 1.2961 GBP/JPY 136.70 EUR/GBP 0.9033☆☆ ロンドン朝方の取引で、ドル円は105.40近辺、ユーロドルは1.1710近辺での推移。いずれも東京市場から引き続き静かな展開になっている。米株先物が時間外取引で上げ幅を拡大しており、リスク動向は比較的良好。ただ、ドル円、クロス円ともに揉み合い商状が続いており、反応は少ない。きょうは日本時間午後9時からパウエルFRB議長がIMF年次総会で講演を行う。同9時半からはラガルドECB総裁の講演も予定されている。株式動向とともに、米欧の金融当局者発言内容が注目されよう。

NY為替・原油概況

15日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円18銭へ弱含んだのち105円49銭まで上昇して引けた。 米先週分新規失業保険申請件数が予想外に増加したことを嫌気しドル売りが優勢となった。その後、追加経済対策を巡りトランプ大統領が1.8兆ドル規模から引き上げる意向を示し選挙前の合意の可能性を示唆したため景気見通しが改善、米債利回りも上昇に転じドル買いが再燃。※※ユーロ・ドルは1.1712ドルから1.1689ドルまで下落して引けた。◇◇欧州での新型コロナウイルス感染拡大でドイツ、フランス、英国などが夜間外出禁止令などを発令し見通しが悪化、金利先安感にユーロ売りが優勢となった。※※ユーロ・円は123円02銭まで下落後、123円42銭まで上昇。◇◇ポンド・ドルは1.2960ドルから1.2891ドルまで下落。英国が欧州連合(EU)との通商交渉を打ち切るリスクが拭いきれず警戒感からポンド売りが優勢となった。※※ドル・スイスは0.9136フランから0.9155フランまで上昇した。◇◇15日のNY原油先物は反落。欧州での新型コロナウイルス再拡大による景気見通しの悪化で需要鈍化懸念に売りが優勢となった。※※[経済指標] ・米・先週分新規失業保険申請件数:89.8万件(予想:82.5万件、前回:84.5万件←84.0万件) ・米・失業保険継続受給者数:1001.8万人(予想:1055.0万人、前回:1118.3万人←1097.6万人) ・米・10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:32.3(予想:14.8、9月:15.0) ・米・9月輸入物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、8月:+1.0%←+0.9%) ・米・9月輸入物価指数:前年比−1.1%(予想:-1.2%、8月:-1.4%) ・米・10月NY連銀製造業景気指数:10.5(予想:14.0、9月:17.0)

ドル円105.23円前後、日米中の株価指数が軟調推移

ドル円は、ムニューシン米財務長官が新型コロナ景気対策法案の協議継続に向けて努力していく、との発言で105.30円まで強含みに推移したものの、日米中の株価指数がマイナス圏で軟調に推移していることで、105.23円前後で伸び悩む展開。日経平均株価指数は、前日比109.10円安の23517.63円で前場引け。 東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、105.21円付近。

ポンドが軟調、英欧通商交渉は大詰めに

ロンドン早朝、ポンドが再び売られている。ポンドドルは1.2903レベル、ポンド円は136.08レベルに安値を広げている。英国とEUとの通商交渉はジョンソン英首相の設定した10月15日を目前にして遅々として進展しない。きょうも英首相やEU委員長らが電話会談をおこなうと報じられている。双方の首脳が合意に向けた姿勢を保つことができるのかどうかがポイントとなりそうだ。 GBP/USD 1.2909 GBP/JPY 136.15 EUR/GBP 0.9097

ユーロドル、軟調

13日の東京外国為替市場でユーロドルは軟調。10時時点では1.1800ドルとニューヨーク市場の終値(1.1813ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。ダウ先物が軟調に推移したほか、高く始まった日経平均株価が下げに転じたことで、リスク回避目的の売りに押された。一時1.1794ドルまで下押しした。/また、豪ドル米ドルは昨日に中国が豪州産石炭の購入を停止していると伝わるなか、対中関係悪化への懸念から0.7171米ドルまで下押し。オフショア人民元も対ドルで6.7653元までドル高・元安が進むなど、アジア・オセアニア通貨に対してもドル買いの動きが目立った。/ドル円は小高い。10時時点では105.35円とニューヨーク市場の終値(105.33円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。全般にドル買いが進んだ流れに沿って一時105.41円まで上げたものの、株価の下落でクロス円が軟調に推移した影響もあり、上値は限られた。/ユーロ円は弱含み。10時時点では124.32円とニューヨーク市場の終値(124.40円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落や株安を手掛かりに一時124.24円まで値を下げた。/本日これまでの参考レンジ ドル円:105.29円 - 105.41円 ユーロドル:1.1794ドル - 1.1817ドル ユーロ円:124.24円 - 124.48円

本日のスケジュール

<国内> 08:50 貸出動向 銀行計(9月) 6.7% 08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(9月) 6.7% 08:50 国内企業物価指数(9月) -0.5% -0.5% 08:50 コア機械受注(8月) -1.0% 6.3% 15:00 工作機械受注(9月) -23.2% 19:00 LNG(液化天然ガス)産消会議 20:00 黒田日銀総裁が国際金融協会(IIF)の年次会合で講演 <海外> 16:00 トルコ・失業率(7月) 13.4% 20:25 ブ・週次景気動向調査 21:00 印・鉱工業生産(8月) -7.9% -10.4% 21:00 印・CPI(9月) 6.90% 6.69% 27:00 ブ・貿易収支(週次)(10/11まで1カ月間)   中・マネーサプライ(9月、15日までに)   中・資金調達総額(9月、15日までに) 3兆元 3兆5823億元   中・元建て新規貸出(9月、15日までに) 1兆6800億元 1兆2775億元   米・上院司法委員会がバレット最高裁判事候補の承認公聴会開始   世銀・IMF(国際通貨基金)年次総会(18日まで)   ノーベル経済学賞受賞者発表   英・カーニーイングランド銀行(英中央銀行)総裁が講演

ドル円、小幅続伸

 8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅続伸。終値は106.03円と前営業日NY終値(105.98円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。アジア時間に実施された米副大統領候補のテレビ討論会など重要イベントを通過したことで、欧米市場では値動きが鈍った。今日の安値は105.93円、高値は106.10円で1日の値幅は17銭程度と小さかった。  なお、ペロシ米下院議長(米民主党)が記者会見で「包括的支援策なしに航空支援法案のみの通過はない」と発言すると、ダウ平均は一時マイナス圏に沈む場面もあったが、ペロシ氏が一部通信社とのインタビューで「包括的支援策への取り組みが保証されれば、議会通過は可能」との認識を示すとダウ平均はプラス圏を回復した。為替相場への影響は見られなかった。  ユーロドルは小反落。終値は1.1759ドルと前営業日NY終値(1.1763ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月10日分)で「強いユーロは金融緩和の効果を減じる」「ユーロ高に対する不透明感を避けるべき」などと、ユーロ高への懸念が表明されたことを受け全般ユーロ売りが先行。「ECB理事会議事要旨の内容からECBが12月に追加緩和策を実施する可能性がある」との見方も広がり、22時過ぎに一時1.1733ドルと日通し安値を付けた。デギンドスECB副総裁が「新型コロナウイルス感染拡大でユーロ圏のインフレ期待が低下した場合、一段の措置を講じる必要がある」との見解を示したこともユーロ売りを誘った。  ただ、前日の安値1.1725ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが入り、5時過ぎには1.1762ドル付近まで下げ幅を縮めた。  ユーロ円はほぼ横ばい。終値は124.68円と前営業日NY終値(124.66円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。ECB理事会議事要旨で追加刺激策導入の用意が改めて強調されたことを受けて、ユーロ売りが先行。22時過ぎに一時124.37円と日通し安値を付けた。ただ、売りが一巡するとユーロドルの下げ渋りにつれた円売り・ユーロ買いが出て124.70円付近まで下値を切り上げた。  トルコリラは軟調だった。同国周辺の地政学リスクの高まりやロシア製地対空ミサイルを巡る米国との関係悪化、外貨準備高枯渇への警戒感などネガティブな材料が目立つなか、この日もリラを売る動きが続いた。リラは対ドルで一時7.9468リラ、対円で13.32円と過去最安値を付けた。

米9月FOMC議事録

米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月15-16日開催分)を発表した。FOMCメンバーは見通しには財政支援策をすでに織り込んでいるとし、持続的な景気回復にはさらなる経済救済策が不可欠であると強調した。追加金融緩和が示唆されるかどうかに注目されていたが、追加金融措置導入に関する公約を差し控えた。金利に関する新指針の導入で柔軟性を保つ。さらに、この会合は大統領選挙前の最後の会合であったこともありさらに、追加財政策の行方も不透明で見通しに著しい不透明感があったことも追加緩和の公約を控え、柔軟性を持たせた背景となる。★利上げの条件としては、1)労働市場の状況が最大雇用目標に一致していること、2)インフレが2%に達すること、3)インフレが2%を緩やかに上回る水準を維持する証拠、が必要となる。

9/14以来の106円台復帰に迫る

 ドル売りが小休止する中、ドル円は105.97円まで上値を伸ばし、9月14日以来の106円台復帰に迫っている。ユーロ円は124.65円まで高値を更新した。また、ユーロドルは1.1767ドルを高値に1.1760ドル近辺、ポンドドルは1.2930ドルを頭に1.2915ドル近辺で上げが一服。

米大統領の退院を好感

 6日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領の退院が好感され、リスク選好のムードでドル売りが先行。ただ、米株式先物がプラスに転じ、日経平均株価の上げ幅拡大を背景に円売りが主要通貨をサポートした。  ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円61銭から105円78銭、ユーロ・円は124円49銭から124円69銭、ユーロ・ドルは1.1778ドルから1.1793ドル

NY金先物は反落、換金目的の売りが増える

COMEX金12月限終値:1907.60 ↓8.70  2日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-8.70ドルの1オンス=1907.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1895.20ドル−1923.60ドル。2日のアジア市場で1895.20ドルまで下げた後、米大統領夫妻が新型コロナウイルス検査で陽性反応と報じられたことから、一時1923.60ドルまで戻したが、その後は上げ渋り。9月米雇用統計発表後に1918.00ドルまで買われたものの、換金目的の売りが増えたことで上値は重くなった。

弱含みか、ユーロ圏経済の早期回復は難しいとの見方も

「弱含みか、ウイルス感染再拡大を警戒」  来週のユーロ・ドルは弱含みか。欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大で制限措置が強化され、経済の早期正常化への期待後退によるユーロ売りが進みそうだ。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁はユーロ高を重ねてけん制していることも、ユーロ売り材料になるとみられる。トランプ大統領夫妻のコロナ感染を受けて欧米諸国の株式が大きく下げた 場合、リスクオフのドル買いが強まり、ユーロへの下落圧力に。 ・予想レンジ:1.1600ドル−1.1800ドル 「弱含みか、ユーロ圏経済の早期回復は難しいとの見方も」  来週のユーロ・円は弱含みか。欧州での新型コロナウイルスまん延による制限措置の強化を受け、ユーロ圏経済の早期回復は難しくなっており、ユーロ売りに振れやすい展開となりそうだ。米大統領のコロナウイルス感染で先行き不透明感から株安や原油安が続いた場合、リスク回避的な円買い・ユーロ売りが増える可能性がある。 ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント ・5日:8月小売売上高(7月:前月比-1.3%) ・予想レンジ:121円00銭−125円00銭

ドル買いは後退

10月1日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。仲値にかけてドル買いが強まり105円50銭台に浮上したものの、買い一巡後は失速。全般的に朝方のドル買いは後退し、主要通貨は対ドルで底堅い値動きとなった。なお、東京証券取引所のシステム障害で全銘柄の売買が停止されたが、為替への影響は限定的。◇ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円41銭から105円55銭、ユーロ・円は123円58銭から123円75銭、ユーロ・ドルは1.1717ドルから1.1732ドル◇ ※日経平均株価指数後場は、前日比0.19円安の23184.93円でスタート。 東京外国為替市場、ドル・円は10月1日12時34分現在、105.46円付近。※