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ドル・円下げ渋りか

来週のドル・円は下げ渋りか。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は2月23-24日に開かれた議会証言で、足元の米国経済の回復に慎重な見方を示すとともに、物価に関しては目標からほど遠く、達成には3年超かかると述べた。緩和的な金融政策は長期化するとの見方は変わっていないが、景気回復への期待や財政支出の大幅な拡大によって長期金利の上昇が続いている。金利高は米国株式を圧迫するが、アトランタ、ニューヨークの地区連銀総裁は長期金利の上昇を特に警戒していないとの見方を伝えている。原油など商品市況の回復も意識されており、株安の相場展開でもリスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
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モデルナが南ア変異株を標的とするワクチンのテスト開始へ

 米NBCニュースでは、製薬会社モデルナが、南アフリカで最初に報告された新型コロナウイルスの変異株を標的とするように特別に設計されたワクチンのテストを開始する予定であると伝えている。  同社は24日に、臨床試験のためにバリアント固有のブースターショットを国立衛生研究所に出荷したと発表。この開発は、絶えず変化するウイルスに先んじるためのモデルナの取り組みの一部とした。ステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は声明のなかで、「モデルナはパンデミック(世界的大流行)が抑制されるまで、必要なだけワクチンを更新することを約束している」と述べたとしている。

バーツ円はしっかり、タイがコロナ規制を一部緩和

タイバーツ円はしっかり。朝方の3.501円台から、足もとでは3.513円前後まで上昇している。タイ政府は23日、新型コロナウイルスへの対策で強権的な措置を可能とする非常事態宣言の期限を2月末から3月末に延長することを決めた。一方で、感染第2波が収束傾向にあることを受け、規制を一部緩和することを決めており、好感されているようだ。  バーツ円は17日につけた3.55円近辺を直近高値に弱含みとなっていたが、今週になって25日移動平均線にサポートされ、22日の3.49円台から反発している。 THBJPY 3.5112

東京外国為替市場では円売りのほか

オセアニア通貨高が目立っている。格付け会社S&Pがニュージーランドの格付けを引き上げたことが手がかり。コロナ封じ込め後の景気回復が早いと認識を示している。  NZドル/ドルは0.7338ドル付近まで上昇し、2018年4月以来の高値を更新した。NZドル円は77.42円付近と同年12月以来の高値となっている。豪ドル/ドルは0.7908ドル付近、豪ドル円は83.43円付近まで上げた。  ドル円は105.73円付近、ユーロ円は128.13円付近、ポンド円は148.27円付近まで円安推移。英国でワクチン接種が順調に進んでいることもあってポンド円の上昇トレンドは鮮明。

ドルを試しそうな雰囲気が出ている

ポンドドルは1.3975ドル近辺と1.40ドルを試しそうな雰囲気が出ている。英国では欧米と比較してワクチン接種が進んでおり、人口の20%超まで接種率が進む中、英経済見通しの改善でポンドは今後3カ月は上昇するとの見方も出ている。ポンドドルは1.42ドルまで上昇する可能性もあるという。  ポンドに対する強気な見方のリスクとして、英国での封鎖措置の緩和が予想より以上に慎重とみられている点。最新の報道によると、英政府は封鎖措置の緩和に非常に慎重なアプローチを採用する意向とも伝わっている。そうなれば、少なくとも第2四半期の景気回復は予想よりも鈍化する可能性がある。年内に英中銀が追加刺激策を提供する可能性は低く、この点はポンドにとってはより有利な環境ではあるが、これは第2四半期以降の英経済の力強い回復を前提としている部分が大きいという。なお、ジョンソン首相は来週22日に封鎖解除計画を公表予定。

調整の動き続くか、注意も必要に

海外市場では、前日にみられた調整の動きが継続するのかどうかが注目される。昨日のNY市場では米株はまちまち。ダウ平均は序盤の下げを消してプラス圏へと持ち直した。一方で、ナスダック指数はマイナス圏から浮上せず。半導体指数(SOX)は1.87%安と大きく下げて引けた。巨富指数(VIX)は21.50と小幅上昇となった。ただ、いずれも取引き終盤にかけてはリスク警戒の動きは弱まっていた。市場がパニックを起こすような調整でもなかった。  明けてきょうの日経平均は上昇力が鈍っており、売りに押される展開。香港ハンセン指数などアジア株も軟調。そのなかでは、きょうが春節明け取引となった上海総合指数はプラス圏で推移している。NY原油先物の上昇が止まらない。きょうは時間外取引で一時62ドル台をつけている。一方で、米10年債利回りは上昇一服となり、一時1.25%台まで低下する場面があった。  リスク動向が不鮮明になるなかで、きょうも調整圧力が続くのかどうか。高値警戒の動きが根強いようだと、自律的な調整局面に入ってくる可能性もあり注意はしておきたい。  為替市場ではドル円が昨日の高値106.22レベルをつけたあとは上値が重くなっている。クロス円も同様にやや円高方向への動きとなっている。

ユーロ円 一時127.80円割れ、欧州株はマイナス圏で推移

マイナス圏で推移する主要な欧州株指数を眺めながらユーロ円は軟調に推移し、127.77円までユーロ売り・円買いが進んだ。ユーロドルも1.2065ドルまで日通し安値を更新している。また、米長期金利が低下に転じたことも重しに、ドル円も一時105.90円割れまで上値を切り下げた。

豪中銀議事要旨 目標達成まで数年かかり、当面は金融支援必要

豪中銀は今月の金融政策理事会の議事要旨を公表した。  インフレと失業の目標を達成には数年かかり、当面の間「非常に重要な」金融支援が必要になると見込んでいる  債券購入プログラムは金利の引き下げに寄与し、為替レートの低下に貢献。こうした状況から金融刺激策の撤回を検討するのは時期尚早と見られる。

ドル・円はこう着、日本株はもみ合い

15日午後の東京市場でドル・円は105円10銭を下回る水準でこう着。日経平均株価は節目の30000円付近で売り買いが交錯しており、方向感を失った。日本株のもみ合いでリスク選好的な円売りも抑制されており、主要通貨は対円で上げ渋っている。  ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円91銭から105円14銭、ユーロ・円は127円20銭から127円53銭、ユーロ・ドルは1.2117ドルから1.2137ドル。

ドル円、買い一服 10日高値の上抜け失敗で伸び悩み

ドル円は買いが一服。一時104.84円と10日につけた高値に面合わせしたものの、同水準を上抜けられず、いったんは頭が重くなった。10日高値は「日銀が3月金融政策決定会合での点検で、マイナス金利の深掘り余地があることを明確化する可能性がある」との報道を受けて上昇した際の水準ということもあり、今後も上値の目処として意識される可能性があるか。 ドル円は104.92円までじり高に推移しているものの、105.00円にかけては断続的にドル売りオーダーが控えており、105.00円には28億ドルのNYカットオプションが控えている。

104円半ばで買戻し

東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて国内勢の買戻しが強まり、104円71銭まで強含む場面もあった。その後は米長期金利の低下でドルは売られ、104円51銭まで失速。ただ、その水準での買戻しが観測され、ドルは下げづらい展開となった。 ・ユーロ・円は126円65銭から126円89銭まで上昇した。 ・ユーロ・ドルは1.2109ドルから1.2130ドルまで値を上げた。 ・17時時点:ドル・円104円50-60銭、ユーロ・円126円70-80銭 ・日経平均株価:始値29,412.55円、高値29,562.93円、安値29,368.18円、終値29,562.93円(前日比57.00円高) 【経済指標】 ・日・企業物価指数:前年比-1.6%(予想:-1.6%、12月:-2.0%) ・中・1月消費者物価指数:前年比-0.3%(予想:0.0%、12月:+0.2%) ・中・1月生産者物価指数:前年比+0.3%(予想:+0.3%、12月:-0.4%) ・独・1月消費者物価指数改定値:前年比+1.0%(予想:+1.0%、速報値:+1.0%) 【要人発言】 ・中村日銀審議委員 「ETFに限らず、大量の資産買入れや保有の長期化は市場機能に影響」

アジア株は軒並み上昇

米株高を好感した買いが続いている。米経済対策案成立への期待感から、きのうの米株式市場でダウ・S&P500・ナスダックと3主要指数揃って史上最高値を更新した。ただ、目新しい買い材料は特になく、香港やインド株は上値の重い展開に。韓国株は大幅反発して始まったものの、徐々に上げ幅を縮小している。豪州株は約1年ぶり高値圏にあることから、利益確定の売りに押されている。上海株は約2週間ぶり高値をつけている。素材や消費財、ハイテクなど幅広い銘柄が上昇している。

ドル円、もみ合い

8日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では105.50円と12時時点(105.46円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。105円台半ばでのもみ合いに終始した。後場の日経平均株価は底堅い地合いを維持したほか、時間外の米10年債利回りは一時1.1894%と昨年3月19日以来の水準まで上昇したが、相場への影響は限定的だった。  ユーロドルは小動き。15時時点では1.2036ドルと12時時点(1.2036ドル)とほぼ同水準だった。1.2040ドル前後で欧州勢の参入待ちの様相が強まった。  ユーロ円も小動き。15時時点では126.99円と12時時点(126.93円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。127.00円前後で方向感を欠いた。 本日これまでの参考レンジ ドル円:105.33円 - 105.55円 ユーロドル:1.2030ドル - 1.2054ドル ユーロ円:126.74円 - 127.07円

バイデン米大統領、シェルトン氏へのFRB理事指名を取り下げ

バイデン米大統領は4日、トランプ前大統領が連邦準備理事会(FRB)理事に指名したジュディ・シェルトン氏への指名を取り下げた。トランプ大統領時代に空席となっているFRB理事の残り一枠を埋める人事として指名された欧州復興開発銀行前米国代表のシェルトン氏については、過去に金本位制への回帰を主張していたことなどを巡って、民主党だけでなく、共和党の一部からも反対意見が見られ、議会での承認が進んでいなかった。

ドル・円は高値圏、ドル買いは一服

4日午後の東京市場でドル・円は105円10銭台と、高値圏でのもみ合い。具体的な材料 が乏しく、ドル買いは一服。ただ、引き続き日経平均株価や上海総合指数の軟調地合い でリスク回避的な円買いに振れやすいが、リスクオフのドル買いに押される展開のよう だ。  ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円98銭から105円13銭、ユーロ・円は126円3 5銭から126円46銭、ユーロ・ドルは1.2016ドルから1.2043ドル。

ポンドが軟調、NZドルは高止まり

ロンドン早朝、東京市場での流れを受けて、ポンドは引き続き軟調。ポンドドルは安値を1.3645レベルに、ポンド円は143.34レベルに広げた。一方、失業率の改善を受けて買われたNZドルは高値圏で推移している。 GBP/USD 1.3649 GBP/JPY 143.38 NZD/USD 0.7213 NZD/JPY 75.77

ドル・円は底堅い値動きを予想

心理的節目の105円付近で売りが観測され、下押し圧力となる見通し。ただ、米長期金利が持ち直すなか、株式市場の安定で株高を背景とした円売りがドルを押し上げそうだ。  前日発表されたドイツ小売売上高の想定外に低調な内容を受けユーロ売りが優勢となり、ユーロ・ドルは1.20ドル台半ばまで値を下げ、ドル・円は一時105円台を回復した。ただ、米株式市場の混乱は一服し、リスクオフのムードは後退。本日アジア市場では米株式先物の堅調地合いを背景に、日経平均株価や上海総合指数などアジア株が上昇基調を強めたことからドル売りが鮮明になった。一方、株高を好感した円売りもみられ、ドルなど主要通貨を押し上げている。ドル・円は昨年11月の高値圏に浮上した。  この後の海外市場では材料難のなか、経済指標や長期金利、株価が材料視される。本日発表の10-12月期ユーロ圏域内総生産(GDP)は前回を下回る公算で、域内経済の減速を懸念したユーロ・ドルの下げが見込まれる。ドル・円は105円付近で観測される断続的な売りに下押しされるものの、ユーロ売りが下支えする見通し。他方、前日のISM雇用指数の改善で週末の雇用統計への警戒は和らぎ、長期金利は下げ渋る。また、米株式市場では個人投資家の投機的な売買が抑制され、株高を維持できれば円売り地合いとなろう。

ドル円、下げ渋り

東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。12時時点では104.72円とニューヨーク市場の終値(104.68円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。10時30分前には一時104.61円まで下押ししたものの、同水準は先週末高値からの下押し付近とあって一巡後は押し目買いが入り104.70円台まで戻している。  ユーロ円はもみ合い。12時時点では127.00円とニューヨーク市場の終値(127.13円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。一時は320ドル超下げた時間外のダウ先物がプラス圏を回復したことで下げ止まったが、ユーロ豪ドルなどその他ユーロクロスの下落が重しとなるなど戻りも鈍い。  ユーロドルは12時時点では1.2127ドルとニューヨーク市場の終値(1.2136ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。対オセアニア通貨でドル売りとユーロ売りが同時に進んだため、ユーロドル自体は1.21ドル台前半で方向感が出ていない。 本日これまでの参考レンジ ドル円:104.61円 - 104.84円 ユーロドル:1.2120ドル - 1.2145ドル ユーロ円:126.90円 - 127.22円