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本日のドル売り要因

海外情勢をあげておきたい。G7の外相は昨日、ウクライナ国境付近などでロシアが軍を増強していることに対して懸念を表明している。中国をめぐる情勢を含め、中露をめぐる西側諸国の緊張の高まりが、円やスイスイフランなどの避難通貨への資金シフトを進めるかもしれない。特にここ最近は米国の経済再開よりも、財政問題について懸念を抱えている投資家が増えていることが円買い・ドル売りを促すとみる向きもある。  また、アルケゴスに絡む銀行の損失問題も尾を引きそうだ。  一方でドル買い要因としては、日米間の経済格差が広がる一方なことだ。ワクチンの普及率が日本同様に低い豪ニューサウスウェールズ州首相は昨日、「ワクチン接種の遅れは豪州が取り残されることを意味している」「他国が(経済)再開をしている中で、豪州が取り残される恐れがある」と発言した。豪州よりもウイルスの感染拡大が深刻で、ワクチン競争の負け国の日本は経済回復が大幅に遅れ、円を積極的に買うことも難しいだろう。
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